メニコンの定額制コンタクトレンズのサービス、「メルスプラン」。
会員数133万人以上のとても人気のあるサービスですが、一方で「メルスプランは無駄、もったいない」という意見もあるようです。
ほんとうにメルスプランは無駄なのか?検証してみました。
\コンタクトレンズ代どれくらい安くなる?/
また、ワンデーコンタクトをお使いの方は月1900円で毎日コンタクトが使えるサービスを紹介しています。
▼わたしもこのサービスを使い始めました!超快適!!
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コンタクトレンズのサブスク、diconの口コミ
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メルスプランはワンデーだと月5500円なので、かなりお得に使えますよ~!
目次
メルスプランとは
メルスプランとは、定期的に眼科の検査を受け、コンタクトレンズを提供してもらえるメニコン社のサービス。
月額制で、コンタクトレンズに関するさまざまなサポートが受けられます。
メルスプランの月額料金
1日使い捨て | 3ヵ月交換 | 1ヵ月交換 |
月額5,500円(税込) | 月額2,640円(税込) | 月額1,980円(税込) |
メルスプランは無駄?もったいない?
メルスプランが無駄でもったいないか、メルスプランの特徴をいくつか挙げて考えてみました。
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ワンデーのコンタクトはもったいない?月1900円で解決!
コンタクトを使っている人の中で、ワンデーを使う人はおよそ70%くらいだそう。 私もワンデーのコンタクトを使っています! 以前は2Weekを使っていたのですが、疲れて帰ってきてからレンズをごしごし洗うの ...
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追加費用なしで常に新しいレンズを使える
メルスプランは定額制なので、破れたり汚れたり、破損して足りなくなったときにも対応してもらえます。
追加費用を気にすることなく使えるため、トラブルの際にも安心です。
眼科診察の頻度が高く、コストがかかる
メルスプランでは、約3ヵ月分のコンタクトレンズを一度にもらうことになります。
眼科のコンタクトレンズの処方箋の期限は眼科によりけり。
短ければ14日ほど、長くても3ヵ月くらいが多いようです。
メルスプランでは処方箋の有効期限内であれば3ヵ月ごとにコンタクトを受け取れるのですが、有効期限が切れてしまうとまた眼科受診が必要になります。
そのたびに眼科受診の費用もかかりますしね。
入会金が必要
メルスプランは入会金が必要です。
- 使い捨てタイプ:3,300円
- ハード・ソフトタイプ:5,500円
特に使い捨てではないコンタクトレンズをお使いの方は5,500円とちょっと高く感じるかも。
3ヵ月ごとに店頭に行く必要がある
3ヵ月ごとにコンタクトレンズを受け取りに店頭に行く必要があります。
(※直送サービスはありますが、処方箋が切れたら店頭に更新に行かなきゃいけません。)
気になっていることを相談する窓口があるというのは利点ですが、コンタクトレンズをネットで購入していた方はこれは面倒かもしれません。
ハード・ソフトタイプなら1年ごとに新品と交換できる
ハードコンタクトレンズなら寿命は2~3年と言われていますが、メルスプランではなにもトラブルがなくても1年ごとに新品と交換できて安心です。
ケアプラスならケア用品の買い忘れがない
メルスプランには「ケアプラス」という、月550円でケア用品を一緒に届けてもらえる会員限定のサービスがあります。
ちなみにケア用品が送られてくるのは半年ごとなので、ネットでまとめ買いした方が安そうです。
買い忘れることがないので安心ですが、使い捨てコンタクトを使っている方にはあまり利点がないかも。
ケア用品を買い忘れてもコンビニで買えますしね。
【ワンデーをお使いの方限定】メルスプランは無駄、もったいないと思うなら…
ちょっと割高ではありますが、何かあったときには安心なメルスプラン。
メルスプランを無駄、もったいないと思うかどうかは人それぞれかなという感じ。
ワンデーコンタクトを使っているわたし自身の意見はこんな感じ。
わたしと同じように、やっぱりメルスプランはもったいないなぁ…と思われる方におすすめしたいのはdiconという定額制ワンデーコンタクトのサービス。
ただし、これはワンデーコンタクトを使っている方限定なので、それ以外のコンタクトレンズを使っているかたはごめんなさい。。。
(ワンデーコンタクトを使っている方には朗報ですよ!笑)
無料で交換できるのが月1枚まで…などメルスプランとはちょっと条件は違うのですが、diconのすごいところはその価格。
なんと月1,900円でワンデーコンタクトが毎日使えるんです!!
メルスプランでワンデーコンタクトを使うと月額は5,500円なので、その差は月に3,600円…。
年間でなんと43,200円のコストの差があります。
また、diconは送料無料で毎月ポストへ30日分のワンデーコンタクトが届くので、面倒な注文や受け取りの手間も省けます。
眼科や店頭に行く必要もなく、仕事や子育てで忙しい方にもおすすめ。
diconについては別記事でも詳しく書いているので、よかったら参考にしてみてください。
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