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こんにちは、看護師から治験コーディネーター(CRC)に転職した夏樹です。
治験コーディネーターに転職したと言うと、友達からこんなことを言われました。
「治験コーディネーターって、家でも持ち帰りの仕事しないといけないって聞いたけど、大変なんじゃない?」
持ち帰りの仕事は、もちろん勤務時間外なのでできればない方がいいですよね…
(というか、あるべきではないですね)
看護師だと日々の業務は職場で完結するので、あまり持ち帰ることはないだけに気になりますよね。
委員会の仕事やレポートは時々ありましたが…オンオフがすぱっと切り替えられるのも看護師の仕事の良いところですよね。
そこで、治験コーディネーターの持ち帰り仕事の実態について説明しますね!
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治験コーディネーター(CRC)の持ち帰り仕事はどれくらいある?
正直に言うと、(人によりますが)持ち帰りの仕事はなくはないです!
つまり、あります…。
でもそこまで大変ではないです。
私の場合、週に1、2回は自宅でPCをチェックしてメールを確認したり資料を作成したりすることがあります。
平日の夜だったり休日だったりします。
これはあくまでも私の場合で、持ち帰り仕事の量は人によりけりです。
繁忙期かそうでないかによっても違います。
もちろん勤務時間外に仕事をしているわけですから、お給料は発生しません。
ですので「絶対に家では仕事しない!!」と強い意志のある治験コーディネーターは、なんとしてでも仕事を終わらせて(もしくは翌日に持ち越して)からでないと帰りません。
ですが「残業はイヤだ~、お腹すいたからはやく帰りたい!メールのチェックだけ帰ってからしよう…」とか「今日は約束があるからもう帰って、残りは家で確認する!」というタイプであれば、持ち帰って仕事をする頻度も高くなります。
よくあるのが、クリニックの夜診などで被験者対応をしていると「被験者対応の業務のみで時間がいっぱいになってしまい、こまごまとした自分の仕事ができない」というパターンです。
クリニックが閉まってしまうので、被験者対応が終わればこまごまとした仕事が終わっていなくても帰らざるをえません。
特に気になることがなければメールなども翌朝確認すればよいのですが、気になるときや当日中に対応したいことがあるときは帰ってからチェックします。
また、私はこのケースが多いのですが「あ!あのファイル今日中に送るって言ってたのに忘れてた…。やべ…。」と帰りの電車で思い出して帰ってから作業したりします。笑
そのほか、平日休みの日に外部から連絡が来て確認事項・対応事項が発生するというパターンもあります。
携帯を持たされている以上、逃れられない運命ですね…(:_;)
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治験コーディネーター(CRC)の持ち帰り仕事、会社は何と言っている?
私の会社は「持ち帰り仕事はしないように!」というスタンスです。
もし明らかに業務時間外の遅い時間(23時以降とか…)にメールを送っているのが見つかったりしたら、上司に一言言われます。
怒られるとかではなく「仕事終わらないの?大丈夫?」という感じですね。「昨日中にしないといけなかったのに、忘れてたんです~!」と言って終わります。
業務量が過剰になっていないかどうか、とても気を使ってくれている感じはあります。
なので、自分の都合で家に仕事を持ち帰ったときはなるべく上司に感づかれないように注意しています。
(作成した資料を添付したメールを下書きに保存するまでしておいて、翌朝始業とともに送るとか。笑)
ですので、私がおおっぴらに「治験コーディネーター、たまには持ち帰り仕事してますよ!」と言ったらちょっとまずいのかもしれません…w
治験コーディネーター(CRC)の持ち帰り仕事についてのまとめ
持ち帰り仕事に関しては、絶対に持ち帰らない!!という強い意志があれば、ほとんど発生しないと思います。
私は疲れたらはやく帰りたい…と思ってしまうタイプなのでちょこちょこ持って帰ってしまうのですが、本当はよくないですよね(^^;
上司も業務量過多ではないかとてもよく目を配ってくれますし「仕事終わらないなら家でやれ!」と強制されるような持ち帰り仕事はないのでご安心ください^^
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