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こんにちは、看護師から治験コーディネーターに転職した夏樹です。
看護師の時は一日病院で働いていましたが、治験コーディネーターは勤務時間中の移動が発生する場合があります。
午前中はA病院、午後はBクリニック、夕方にオフィスに寄ってから帰宅という流れで1日に3か所に移動することもよくあります。
どのようなスケジュールなのか、移動は大変なのか?など簡単に説明しますね。
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治験コーディネーター(CRC)・移動がある場合の一日の流れ
こちらでは、移動がある日の具体的なスケジュール例を挙げてみます。
スケジュール例
8:00 自宅を出る
↓電車・バスで移動(1時間)
9:00 A病院に到着
↓被験者対応などの業務
11:30 A病院を出発↓バスで移動(30分)
12:00 BクリニックのあるC駅に到着↓休憩、お昼ご飯(1時間)
13:00 Bクリニックに到着↓SDV対応など
16:00 Bクリニック出発↓電車で移動(1時間)
17:00 オフィス到着↓社内業務
18:30 退社↓電車で移動(30分)
19:00 帰宅
もちろんオフィスに寄らずに2か所の移動だけで帰宅することもありますし、1か所だけで仕事をして直行直帰で終わる日もありますが、3か所移動するとしたらこのような感じになります。
このスケジュール例では、9:00にA病院に到着してから、18:30にオフィスから退社するまでが業務時間となります。
1時間の休憩時間を除いて、A病院からBクリニック(30分)、Bクリニックからオフィス(1時間)の合計1時間30分の移動時間が業務時間に含まれます。
移動時間が多いとそれだけ業務時間のロスが発生するので、残業時間が多めです。
なので、無駄な移動は少なくできるよう効率よくスケジュールを組むことが大切です。
スケジューリングがうまくできないと、朝A施設へ行って被験者対応、昼はB施設でSDV、夕方はまたA施設に戻ってアポイントに同席…なんて無駄な移動時間を過ごしてしまうことになります…。
あまりこんなことをやっていると、スケジュールを見た上司に注意されたりします…。
業務時間内の移動は息抜きになる?
私にとっては移動中は頭を空っぽにできるので良い休憩時間になります(^^)
スマホ見たり本読んでいても良いですしね。
電車に乗りながら、うとうととお昼寝していることもあります。
業務時間内に入っているということは、このまったりとした移動時間にもお給料が発生しているのか…と思うと、1日中座る暇もなかった看護師時代を思い出して転職して良かった~!って感じます。
ちょうどお昼の時間に移動が重なれば、途中の乗り換えのターミナル駅でいつもと違うお店でご飯を食べて行ったり、美味しそうなパン屋さんでサンドイッチを買って移動先に持って行ったりしています。
私は勤務地が都市部なので電車・バス移動なのですが、地方に行くと車で移動することも。
移動中に好きな音楽をかけて歌いながらドライブしたり、休憩時間にお昼寝したりできるのかな~?!と思うと楽しそうですね。
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治験コーディネーター(CRC)の業務時間内の移動についてまとめ
勤務時間中の移動についてイメージいただけたら嬉しいです。
上では良いことを書きましたが、実際は「やばい!ぜんぜん仕事片付いてないのにあと10分で電車乗らないと、別施設のアポに間に合わない~~~!!!」と死ぬほど焦って電車に飛び乗ることも多々ありますw
優雅にランチなんてできずに、駅のホームで電車を待ちながらおにぎりを頬張ることも…。
それでも電車に乗っている間は強制的に仕事から離れて頭がリセットされるので、私はこの時間が好きです(^^)
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