こんにちは、看護師から治験コーディネーター(CRC)に転職した夏樹です。
このブログは元看護師の視点から治験コーディネーターというお仕事について解説しているブログです。
ですが、読んでくださっている方の中には臨床検査技師や管理栄養士の方など、看護師以外の職種の方もいらっしゃると思います。
そこで、こちらの記事はコメディカル(看護師以外も可)で、治験コーディネーターに転職をお考えの方に向けた転職サイトのおすすめ記事です。
実際に私が転職の際にお世話になった転職サイトなので、リアルな口コミをお届けします。
目次
治験コーディネーター(CRC)の転職サイトならCRC JOB
治験コーディネーターへの転職サイトのおすすめはCRCJOB!
転職支援サイト「CRCJOB」は治験コーディネーターに特化した転職サイトです。
こんな方向けのサイトです
■以下のいずれかの資格を持っている
看護師
准看護師
臨床検査技師
管理栄養士
薬剤師
臨床心理士
臨床工学技士
理学療法士
作業療法士
■臨床経験が1年以上ある
私がチェックした時点(2020/7)でCRCJOBの治験コーディネーターの求人件数は565件。めちゃくちゃ多いです!
大手のSMOから小さなSMOまで、まんべんなく求人が掲載されているようですね。
CRCJOBについてもう少し詳しく見ていきましょう。
CRCに特化しており、書類作成や面接対策に強い!
なんといってもCRCJOBは治験コーディネーターへの転職に特化していることが強みです!
治験コーディネーターは医療職と普通の会社員のちょうど中間のような特殊な職業です。
現場で求められるものも、医療知識や医療人としての倫理からビジネスマナーやリーダーシップなど多岐にわたります。
そのため、書類選考が通りやすい応募書類の書き方や採用されやすい面接対策などについては治験コーディネーターについてよく知っているエージェントにアドバイスをもらうと効率的です。
看護師や薬剤師向けの転職サイト、また医療業界に関係のない普通の転職サイトでも治験コーディネーターの求人は取り扱っていますが、やはり治験コーディネーターに特化したサイトを使うとよいでしょう。
今まで採用となった人の面接対策や志望動機、逆に不採用となってしまった方に関する情報もたくさん持っているので、とても頼りになりますよ。
元CRC経験者の転職エージェントが在籍していて、リアルな現場の状況がわかる
CRCJOBのエージェントの中には治験コーディネーターとして働いたことがある方もいらっしゃいます。
普通の転職サイトだと元治験コーディネーターのエージェントさんってなかなかいらっしゃいません。
治験コーディネーターに転職するメリット・デメリット・やりがい・大変なところなど、本当にリアルな現場の声を直接聞くことができますよ。
治験業界や治験コーディネーターについて、何か気になることがあれば積極的に質問してみましょう。
治験コーディネーター経験者からの転職アドバイスなどのコラムもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
SMOと深いつながりがある
CRCJOBでは、業界大手SMO企業を招いてCRCの転職説明会を行っています。
それは、これまでCRCJOBが積み重ねてきた信頼と実績があるからですね。
たくさんのSMOがCRCJOBに求人の掲載をしていることからも、今まで多くの転職を成功させてきた実績があることがうかがえます。
また、SMOと深いつながりがあるということは「SMOの内部事情についても詳しく知っている」ということ!
SMOって結構会社によって雰囲気違うんです!
でもそれって、求人を見ただけでは全く分かりませんよね?
実際に私は以下のような形でCRCJOBのエージェントの方にSMOごとの特徴を教えてもらいました。
- 「お給料が高めなのは○○社」
- 「若い方が多くて風通しが良い雰囲気なのは△△社」
- 「転職した後の満足度が高いのは□□社」
- 「融通が利いて働きやすいと評判なのは××社」
社風って企業を選ぶうえでかなり重要なポイントですよね!
ご自身に合う社風のSMOを選ぶことができるため、入社後の満足度も高くなりますよ。
↓↓↓過去のメールを探していたら社風について説明してくださっているものがありました。
ほとんど隠していてすみません…。
スマホの画面に収まりきらず、あともう画面半分くらいの説明が続いていました。
治験コーディネーターに関する情報が豊富
CRCJOBには、治験コーディネーターに関する情報がとても豊富に掲載されています。
転職サイトなので求人はもちろんたくさん掲載されているのですが、それ以外にこんな情報も。
- 治験とは?
- 治験コーディネーターの年収は?
- 治験コーディネーターの残業が発生する理由は?
- 治験用語集
- SMO企業ランキング
- 資格別転職アドバイス(履歴書の書き方など)
また、〇月の転職市場の状況…など、リアルタイムで最新の情報が掲載されており業界の動向にも敏感です。
\最新の転職状況を聞ける/
CRCJOBで転職に成功した私の口コミ
私が実際に転職の際にCRCJOBを使ってみた口コミについてご紹介します。
ただ、数年前の話なので少し変わっているところもあるかもしれないので、ご了承ください。
治験業界について詳しく説明してもらえた
私は転職するとき、治験業界についてまったく知りませんでした。
はじめ、臨床開発モニター(CRA)か治験コーディネーター(CRC)のどちらに転職しようか悩んでいました。
両者の仕事内容の違いもあまりわからず「CRAの方がお給料いいし、出張もなんか楽しそうだな」と軽く考えていたのです。
まずはそのことをエージェントの方にお伝えすると、CRA・CRCの仕事内容の違いを詳しく説明してくださいました。
そのお話を聞いた限り「私にいきなりCRAは厳しいかも…」と思い、治験コーディネーターで転職先を探すことになりました。
今振り返ってみるとちゃんと導いてくださってありがたかったな…!と思います。
もし治験業界にあまり詳しくない方が担当だったら…
そのままCRAの求人に応募し落とされまくって無駄な時間を使うか、万が一入職できたとしてもいきなりCRAの仕事なんて相当厳しかったはず…。
CRCJOBさんにお任せしておけば、治験業界に詳しくなくても安心できますよ。
↓↓↓CRCとCRA、転職するならどっち?という記事
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CRCとCRA、看護師から転職するならどっち?
こんにちは、看護師から治験コーディネーター(CRC)に転職した夏樹です。 この記事をお読みの方は、治験コーディネーター(CRC)と臨床開発モニター(CRA)どちらに転職しようかお悩みではないですか ...
続きを見る
志望動機、面接対策などとても親身に相談に乗ってもらえた
志望動機はまずざっと自分で書いたものをエージェントの方に送り、チェックして頂きました。
チェックしていただいたあとはお電話をいただき、○○というような表現は治験の現場ではあまり使わないので外した方がいいとか、言葉遣いの修正などしていただきました。
また、面接の際に聞かれると想定される質問は数点メールで送ってくださり、それに対する私の回答も電話でチェックしてもらいました。
↓↓↓過去のメールにあったので、ちょっと隠して掲載しますね!
隠したところは「なるほど、この質問の答えも考えとかなきゃなのか…」という感じでした。
内定後は健康診断の案内や内定通知書の送付などの手続きもすべて代行してくださったので、とても楽でした。
応援してくれる人がいて心強かった
転職活動は孤独なもののうえ、周りにも治験コーディネーターとして働いている知人・友人がおらず、治験コーディネーターへの転職には不安がいっぱいでした。
ですが、エージェントの方に「面接がんばってくださいね!」と応援されるとやっぱり一歩踏み出す力になりました。
転職サイトに登録してみるまで「どうしようかな…大丈夫かな…」とウジウジしていたのですが、一旦登録してしまえば「こうしたらいいよ」「次はこれだよ」と導いてくれるとても心強い味方が出来て、とんとん拍子に転職がすすんでいきました!
また、最終的に内定が出たときは「おめでとうございます!」と喜んで下さって、とっても嬉しかったです。
\リアルな口コミが聞けるCRC転職サイト/
治験コーディネーター(CRC)になるにはCRCJOBへ登録!
治験コーディネーターに転職をお考えの方は、まずCRCJOBに登録しておいて間違いはありません。
治験業界にくわしく経験豊富なエージェントの方が、転職の相談に乗ってくれますよ。
私自身もCRCJOB で治験コーディネーターへの転職を成功させたので、とてもおすすめしたい転職サイトです。
↓↓↓CRCJOBに登録する
↓↓↓治験コーディネーターに転職するかどうか悩んでいる方へ
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治験コーディネーター(CRC)への転職を迷っているあなたへ。背中を押します!
こんにちは!看護師から治験コーディネーター(CRC)に転職した夏樹です。 この記事は、治験コーディネーターに転職しようかどうしようか…と悩んでいる方にぜひ読んでほしいです。 私も転職するときは ...
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