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看護師を続けるか、治験コーディネーター(CRC)に転職するか。迷っていませんか?

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こんにちは、看護師から治験コーディネーター(CRC)に転職した夏樹です。

 

この記事にたどり着かれた方、タイトル通り看護師を続けるか思い切って治験コーディネーターに転職するか、迷われていませんか?

 

私がこの記事を書こうと思ったのは、実際に私もそうだったからです。

病棟看護師に疲れ「治験コーディネーター」という仕事を見つけたものの、いまいちどんな仕事内容なのかピンとこない。

やっぱりクリニックなどの日勤のみの看護師の仕事を探そうかな…?
それとも治験の世界へ飛び込んでみようかな…?と、私もとても悩みました。

その経験を基に、私が治験コーディネーターに転職を決意するまでの経緯を書いています。

 

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看護師を続けるか、治験コーディネーター(CRC)に転職するか迷う…

こちらでは、私が看護師を辞めたいと思った経緯と、その後どんな仕事を探そうとしていたかについてお話します。

 

看護師を辞めたいと思った経緯

自己紹介でも触れていますが、元々私は病棟看護師として夜勤もしていました。

当時は体力的にも精神的にもギリギリでした。
なんとか若さだけで乗り切っていましたが、自分の体力には自信がなく、この仕事は長く続けられないなぁ…と考えていました。

そして2年目の冬、とうとう不調が出てきてしまいました。
自律神経失調症です。ひどい動悸と指先の震えに悩まされ、起き上がれないほどの倦怠感に襲われました。

このままではつぶれてしまう…と、次の仕事を決める前に取り急ぎ退職することにしたのです。

 

看護師を辞めて次の仕事を探す!

とはいえ働かなくて生活していけるほど余裕があるわけではなく、仕事を探しはじめました。

病棟勤務で体調を崩してしまった私にとっては、以下のことが重要でした。

 

日勤のみで、夜勤がないこと

体力的にあまりきつくないこと

あわただしい職場ではないこと

 

この条件でも、看護師資格があればいろんな選択肢がありますよね。

私が検討したのは次のような仕事でした。

 

日勤のみの看護職(クリニック、訪問看護、健診、デイサービス、老人保健施設、保育園など…)

治験コーディネーター

 

退職して夜勤がなくなってから体調が整ったこともあり、
とにかく病棟以外で日勤のみの仕事でなるべく体がきつくないものが良いなと思っていました。

治験コーディネーターの仕事は気になっていたものの、せっかく学んだ看護技術が鈍ってしまうのではないか、私に合わないかもしれない…と悩んでいました。

 

看護師、治験コーディネーター(CRC)、両方の転職サイトに登録!

悩んだ私がしたのは「看護師と治験コーディネーター、両方の転職サイトで話を聞く」ことでした!

 

看護師として病棟以外に環境を変える手もある。でも、治験コーディネーターもあきらめきれない…。

それぞれの仕事の特徴や、自分にどちらが合うのかなどは、転職活動をしてみなければわからない、と思いました。

 

まず日勤のみの看護職や治験コーディネーターの仕事について、詳しく知っているエージェントの方にお話しを聞きたい。
そして、私の働き方の希望や勤務形態などを踏まえ、どちらが合っているかを検討したかったのです。

 

また、看護師は面接を受けて落とされるということはすくないです。
でも、治験コーディネーターの所属するSMOは企業ですから、かっちりとした面接や筆記試験があります。
ビジネスマナーや適性も確認されるため、一人で転職活動をするのは難しい面がありました。

 

そこで、まずは治験コーディネーターの転職サイトに登録。

CRCに特化した転職支援サイト「CRCJOB」

 

その後、看護師の転職サイトにも登録しました。

 

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転職サイトに登録してからの行動

双方のエージェントの方から連絡があったので、看護師と治験コーディネーターで迷っていること、体調を崩してしまったので夜勤がない仕事を探していることなど希望を伝えました。

看護師の転職サイトではクリニック・老人保健施設に絞り、自宅から通える範囲で候補を4つほど提示して頂き、気になる職場を2ヵ所選びました。

治験コーディネーターの転職サイトではSMOを5社ほどあげてもらい、それぞれの特徴について説明してもらいました。(社風や働きやすさ、給与など)
その中で応募したいなと思うSMOを3社に決めました。

 

まず初めに、見学も兼ねて看護師としてクリニックの面接を受けました。

履歴書は一応用意していったもののあまり見られることもなく「入職されるならいつからでもどうぞ~」という雰囲気で、良かったのですが、やっぱり治験コーディネーターへの憧れが捨てきれず…。
SMOの面接が終わるまで、返事は保留にしてもらいました。

 

治験コーディネーターのほうでは、SMO3社との面接を受けました。
転職希望をエージェントの方に伝えると、すぐに日程調整をして下さり、とんとん拍子に話が進んでいきました…!

 

治験コーディネーター(CRC)になりたいと決めた理由

SMOに面接を受けに行った際、少しオフィスの中を紹介してもらえました。

「あちらは治験コーディネーターのデスクです。普段は医療機関ですが、社内勤務の時はこんな風に仕事をしていますよ」と案内してもらった先を見てみたところ…。

書類を片手にPCに向かって何かを入力する人、電話で専門用語を話している人、コーヒーショップのカップを傍らに置いて仕事する、お洒落な姿…。

今まで知らなかった「オフィス」の雰囲気が流れていて、なんだかこう…ミーハーですみません…「治験コーディネーターって…カッコイイ…!!」ってなってしまったのです。笑

 

医療機関には、看護師資格さえあればいつでも戻れる。

 

クリニックだって、子育てて10年単位のブランクがある人も採用されたりするじゃないか。
今が一番若いんだから、思い切って治験の世界に飛び込んで新しいことに挑戦してみても良いんじゃないか?!そして都会でお洒落に働きたい!と思い、その時にようやく治験コーディネーターに転職することを決意したのでした。

面接が終わってから看護師の転職サイトのエージェントの方に現状を伝え、クリニックに辞退の連絡を入れてもらうようにお願いしました。
そこから、本格的に治験コーディネーターを目指すようになりました。

 

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私も看護職の面接まで受けたあとで治験コーディネーターに転職することを決めました。

とーっても悩みました!
自分一人では答えが出ませんでした。

もしピンとくる職場が見つかっていたら、治験コーディネーターにはならずに看護師を続けていたかもしれません。

看護師と治験コーディネーター、どちらがご自身の希望や特性に合いそうか、わからなくて悩んでる…という方は、エージェントの方に相談しながら同時進行で転職活動をしてみるのも良いと思います。

きっと、希望に合った働き方ができる職場が見つかると思いますよ(*^^*)

 

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