治験コーディネーター（CRC）のお昼休憩事情！忙しくて17時にランチ？！

こんにちは、看護師から治験コーディネーター（CRC）に転職した夏樹です。

治験コーディネーターのお昼休憩は、看護師のように「〇時～〇時まで」と決まっているわけではありません。

自分とまわりの仕事の進み具合によって、休憩をいつ取るかはバラバラです。

「休憩がちゃんと取れないほど忙しいってホント？」…というのは、半分本当で半分間違いです。笑

忙しい日はちゃんと１時間取れない日もありますが、きっちり１時間取れることの方が圧倒的に多いです。

ですが、バタバタしていて気づいたらお昼食べないまま夕方…！なんてことも。。

具体的に次で説明していきます。

治験コーディネーターの休憩は基本的には６０分取れる

SMOでは休憩時間は６０分で設定されていることが多いようです。

私も同僚も、基本的には６０分きっちり休憩してランチを食べに行ったりすることが多いです。

ですが例外もあります。（私の場合…ですが。）

忙しい日については次の項で説明しますが、暇でも休憩を１時間取らないこともあるんです。

■早く帰りたいとき

別に疲れてないので休憩ゆっくり取らなくていいから、さっさと仕事片づけて早く帰りたい…という日は、食事が終わればすぐに施設に戻って仕事に取り掛かります。

気になっている仕事があったりすると、休憩するより早く片付けちゃいたい！と思うんですよね。

■お弁当や食堂など施設内で食事をとるとき

施設内で食事をとると、その後どこで時間をつぶして良いか悩みます。。

施設によっては治験コーディネーターだけでこもれる部屋がなく、施設の人の目があることもあり、スマホを見ながら息抜き…ということもしづらかったりします。

（休憩時間中なので何か言われるとかではないのですが、なんとなく。笑）

ゆ～っくりよく噛んでご飯の時間を引き延ばしてもいいのですが、特に休憩時間にやりたいこともないのでそういうときははやめに仕事に戻っちゃいます。

↓↓↓治験コーディネーターのランチ事情についての記事です

忙しい日は休憩がずれたり、取れないことも

忙しい日は休憩をきっちり１時間取れないこともあります。

午前中の被験者対応がずれ込み、午後一番でまた来院がある…という場合はかきこむようにご飯をたべたりします。

作業が終わらない…という場合はとりあえずコンビニで買ってきて食べながらPCをカタカタしたり、気づいたら夕方に差し掛かっていて慌てて食べたりすることもあります。

いままでで一番遅かったのは17時でした。笑

あとは午後から違う施設に移動するときに、午前中に仕事していた施設を出るのが遅くなってしまって休憩を取れなかったりします。

時期にもよりますが、忙しくてご飯食べられない！という状況になることは平均して週に１、２回くらいでしょうか…。けっこうありますね。笑

ですが、３０分でお昼済ませたから仕事が落ち着いてきた夕方に３０分ほどお菓子食べて休憩しよ～、と２回に分けて休憩の時間を取ったりすることも。

上司からはしっかり休憩取るように言われるので、休憩時間を削っていることがバレたらちょっと注意されるかもしれません。

治験コーディネーターの休憩事情についてまとめ

前でもお話しした通り、自分から「早く帰りたいから休憩切り上げて仕事しよう…」と切り上げることはありますが、「休憩早めにあがって」などと誰かに強制されることはありません！

むしろちゃんと休憩を取るように言われます。

ただ、複数人で仕事している施設に行ったときは、なんとなくみんなが食事のあと早めに仕事に取り掛かっていたら一緒に仕事に戻らなきゃ気まずいかも…という雰囲気がないわけではありません（笑）

が、１時間きっちり休憩取っていても誰からも文句言われることはないですよ。

仕事の進み具合とおなかの具合にあわせて自分の好きなタイミングで休憩できる今のスタイルは、私はとても気に入っています。

↓↓↓治験コーディネーターになりたい方への記事です